IP6の原書。

待ちに待っていた、
「IP6 NATURE'S REVOLUTIONARY CANCER-FIGHTER」
( メリーランド大学シャムスディン教授 ⇒ Abulkalam Shamsuddin M.B.B.S., Ph.D.)
の原書が届いた。
Amazonで頼んだのだが、
2~3週間かかりました。

こちらは、
坂本孝作先生が訳された、
「天然抗ガン物質IP6の驚異 ~革命的効果でガンの治療が変わる~ 」

原書の最初のあたりに書かれている文章、
To my fellow human beings suffering from cancer ...
May this humble effort help alleviate your pain.
という言葉に、
シャムスディン先生や、
シャムスディン先生と共に研究をされてきた方たちの、
医師としての強い使命感が詰まっていると思う。
このシャムスディン先生や、
坂本孝作先生らの「IP6」の研究は、
ガンで苦しむ方たちの希望の光である。
それも「ガンビジネス」に汚れた、
偽者の光ではなく、
本物の光であると確信している。
またシャムスディン先生は、
母国であるバングラデッシュに病院を建設中だとか・・・。
(群馬県の某所にて、この事をお聞きしました。)
本当の意味での「医師」とは、
こういう思いを抱きながら、
日々研究をされている方たちの事でしょう。
「本物の医師」は素晴らしい・・・。
原書のP.53にこう書いてあります。
(P.53というのが、癌抑制遺伝子であるp53遺伝子のようで縁起が良いですね。)
Dr. Arthur Kornberg, an eminent molecular biologist, in a recent editorial in Science (December 12, 1997) has put in this way: "A common illusion[Italics mine] is that strategic objectives are necessary to discover the cure for cancer an AIDS and that groups of sufficient size need to be mobilized for wars and crusades against these enemies. Nothing could be more misguided[italics mine]. In the history of triumphs in biomedical rearch such wars and crusades have invariably failed because they lacked the necessary weapons - the essential knowledge of basic life processes. Instead, some of the major advances - X-rays, penicilin, polio vaccine, and genetic engineering - have come from the efforts of individual scientists to understand Nature...."
ちょうど、
坂本先生が訳されたブルーバックスで言うと、P.74付近です。
卓越した分子生物学者であるアーサー・コーンバーグ博士は、「Science(サイエンス)」誌(1997年12月12日号)の論文で次のように述べています。 「一般大衆の抱く幻想は、ガンやエイズを治癒させる方法を発見するためには戦略的目標が必要であり、これらの病気を克服する聖戦のために十分な規模の手段を動員しなければならないと思っていることである。 これほど惑わされた考えはほかにない。過去、大業績を残した医生物学の研究の歴史では、そのような聖戦は決まって失敗の連続だった。なぜなら、研究者たちは必要な兵器、すなわち根源的な生命活動に関する基礎的な知識を欠いていたからである。X線やペニシリンやポリオのワクチン、遺伝子工学などの偉大な発見は、個々の科学者の大自然を理解しようとする努力から生まれてきたものである。・・・・・」
大自然を理解しようとする努力無くして、
根本的にガンは治る事はないのかもしれません。
生命活動に関する基礎的な知識という点で、
マックス・ゲルソン博士のような、
人間の身体を色々な視点から考察する事は、
絶対的に必要不可欠でしょう。
また、
元来米が主食である日本人ですら、
人間自身の身体に問う事なく、
お米から胚芽をとり、
白米ばかりを食べる事をし続けているわけです。
「米」が「白くて」「粕(かす)」ばかり・・・。
(「米」に健康で「糠(ぬか)」。)
人間が今まで地球を破壊し続け、
やりたい放題やってきた事のツケのようなものにより、
土壌は汚れ海は汚れ、
地球自身の免疫力が落ちている。

汚い土壌からできた食べ物を口に入れ、
汚い水や汚れた空気を体内に入れる。
めちゃくちゃな量の動物性たんぱくを口からほおばり、
精白された砂糖、添加物、
わけのわからない合成着色料が体内へどんどんと取り込まれる・・・。
スーパーに行き、
食品の裏の原材料の表示などを見れば、
「ブドウ糖加糖液糖」「たんぱく加水分解物」などのオンパレード。
どこの誰かわからない人間が加えた、
「漂白剤」「ph調整剤」「酸化防止剤」てんこもりの食品がたくさん並ぶ。
人間の勝手のせいで、
人間自身の難しい病気を引き起こしているとするならば、
今一度自然や生命(人間)そのものを省みる必要があるのかもしれない。