ないかもしれない「コツ」を発見する為に、コツコツと進む。

尊敬する「斎藤一人」さんの本を読んでいたら、
面白い事が書いてあった。
『人生が全部うまくいく話』のP.55~P.56あたりに書いてあるのだが、
経営にはコツがないということ。
芸にはコツがあり伝えることができるから、
歌舞伎役者には何代目とかいるが、
経営にはコツがないから、
それを伝えることができず三代目とかで潰れるというような内容です。
「経営にはコツがないってことを早くわかる」のがコツ
らしい。
「面白い考え方だな」と思った。
もちろん商人でも何代目とかはいるだろうが、
三代目とか二代目で潰れるという話はよく聞きますよね。
(語弊があるとまずいので、気になる方は、必ず一人さんの本を読んで下さい。)
この大きな考えを頭の片隅に必ず入れつつ・・・、

これは私が大学受験をしていた頃に読んでいた本です。
有賀悠氏の、知る人ぞ知る本。
もう一冊、
「スーパーエリートの受験術」という本も持っているが、
そちらはお見せできないほどボロボロなので・・・。
氏は東大の薬学部を卒業すると同時に、
日本で最難関と言われている、
東京大学理科三類(医学部医学科進学過程)にも合格されたツワモノ。
定員は確か80+10=90名くらい。
(私が受験生活をしていた頃は)
東京大学理科三類は、
東京大学文科一類(法学部)をしのぐ天才集団が行く場所!?
その理三合格者が、
受験ノウハウを徹底的に、そしてシンプルに書いたのだ。

その中でも、
今でも役立っているのが、
「優先順位付けのテク」
「長期的、かつ時間制限がある問題に対しての取り組み方」
「学習量を増やす技」
「生活革命」
「ヤルキの出し方」
「ライバルの作り方」
「手帳の使い方」
などである。
大学受験時に読むべき本であるが、
氏の「問題解決への優れた考え」が、
今後の人生全てに役立つと言える。
時間が限られている中で、
目の前の問題をどのように解決していくのか?
は、
まさに以前私が読んだ、
BCG(ボストンコンサルティンググループ)関連の書籍に書かれていた、
問題を解決する為の思考方法とも似ている。

完璧な解決方法を目指し、
全ての事象を網羅するように、
完璧な情報収集をはじめ、
そして検証をしていたら、
ビジネスにおいては、
あっという間にライバルから置き去りにされ、
そしてあえなく「時間切れ」が訪れる。
それでは、ダメ!という事。
頭の良い、完璧主義者こそやってしまう失敗ですよね・・・。
あと、
有賀氏の本の話しであるが、
長期的ではあるが時間制限がある場合、
「どうする事がコツなのか?」
を早く見極める事の重要性が書かれている。
受験においては、
「過去問を徹底的にやる」というのが当たり前の最善方法。
「俺、過去問よりも自分が好きな物理とか数学やるよ」
と言う生意気な私が、
(頭が悪いくせに・・・)
大学受験で犯した失敗した点・・・(苦笑)
では、この失敗を生かして、
「どうすれば良いか?」
ここが重要なポイント。
今私が取り組んでいるビジネスにおいて、
「どうすれば良いか?」
「コツは何なのか?」
「外してはいけない点は何なのか?」
このあたりを自問自答し続け、
成長し続けていかなくてはライバルには勝てない。
最近、
この自分へ日々投げ続けている疑問に対して、
ある意味「コツの追い求め方」のようなものがわかってきたのだ。
コツは常に変化している。
だから不変的なコツは存在しない。
だが成功をじっくりと見据え、
コツをコツコツと追い続けられるのなら、
必ず「成功」するはずである。
確信している。