One World ~世界はひとつ~(単独太平洋横断)

oneworld

マリーナに行ったら、
小さくて派手なヨットがいた。

マリーナのHPで紹介されていたヨットだとスグに気がついた。

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横浜からサンフランシスコまでのスポーツカタマランによる単独太平洋横断世界記録に挑戦する、イタリア人のALESSANDRO DI BENEDETTO (アレッサンドロさん)が、横浜ベイサイドマリーナにおいて出港の準備をしています。彼は2002年に単独大西洋横断を達成した後、約3年の間、準備を進めてきました。今回は、船体に記した「One World~世界はひとつ~」のメッセージとともに挑戦を行います。
4月30日に本人が、5月3日に船が日本に到着しました。現在は、出港に向けてサービスヤードにて船を整備中です。予定では5月17日頃に出港し、サンランシスコのゴールデンゲイトブリッジを目指します。皆であたたかく迎えましょう!!
・挑戦者:ALESSANDRO DI BENEDETTO
 (1971年ローマ(イタリア)生まれの35歳の地質学者)・距離:4500マイル(横浜~サンフランシスコ)
・目標日数:50日間
・使用艇 :キャビン無しのスポーツカタマラン(双胴船)
 (全長:5.96m、全幅:4.30m(ウイング含む)、重量:480kg、マスト長:9m、
 セイル面積:22㎡(ジェネカー除く))

[横浜ベイサイドマリーナのHPから引用]


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このヨットで太平洋を横断するらしい・・・。

HPでのニュースを見た時には、
「小さなヨットなのに、凄いな~」

くらいにしか思わなかったが、

いざ目の前で見てみると、
とても小さなヨットであるにも拘らず、

その横で作業をされていたアレッサンドロ氏とヨットがとても大きく見えた。

どんな思い(想い)をもち、今から太平洋にむかうのだろう。

どんな使命を抱き、今から太平洋にむかうのだろう。

言葉にすればなんて事はない、

「太平洋横断」

ではあるが、

とてつもなく大きな事に挑戦し、
とてつもなく大きな事を成し遂げようとしているのである。

キャビンがないヨットだから室内で寝る事もできない。
(写真の左にある白いイスが座るスペースらしい)

物凄い大きな波が、必ず来るだろう。

危険な場面にも、必ず会うだろう。

海の上で泣いても叫んでも、誰も助けてくれないし助けられない。

「挑戦」をしはじめ、荒波の中へ入っていったら、
「はい、途中でやめます」なんて事もできないのである。

自分は、そんな大きな事に挑戦した事がない・・・。

誰にも話した事がないが、
自分の中で目標の年収を決めたり、
あるいは、こういう事業をやる!と掲げ、
今はそれを目指している。

30歳の時、40歳の時、
50歳の時、60歳の時、と言った感じで。

しかし、
仮にそれが成し遂げられたとしても、
アレッサンドロ氏の太平洋横断などと比べれば、
そんなのは全然大した事でもなんでもない・・・。

なんだか、
自分のこれからの生き方を考えてしまい、
遠くからぼんやりとアレッサンドロ氏とそのヨットを眺めていた・・・。

(イタリア語を喋れないので、軽く会釈をしたら、向こうも会釈をして下さった)

この方の中では、
「世界地図」が基準なのである。

私の中では、
「近隣地図」くらいが基準なのである。
(最近ようやく「+インターネットの世界」を意識しはじめたが)

やはり、
このようなスケールのでかい人と付き合ったり、
このようなスケールのでかい人を知らないといけない。

この方は本当に凄い。

こういう方が本当の意味で「凄い」のだと思う。

以前、初めてメガヨットを間近で見た時も衝撃的だったが、
本当に世界には凄い人達がいて驚く。

「海の世界」には、スケールのでかい人達がたくさんいる。

まず、こういう事を知る事が出来た事に感謝をし、
自分の将来がよりスケールがでかくなるよう考えていこうと思う。

この方には、絶対に「単独太平洋横断」を成し遂げ、
無事にサンフランシスコのゴールデンゲイトブリッジまでたどり着いて欲しいと思う。

「One World ~世界はひとつ~」

頑張れ!

そして、「大きなパワー」を有難う!


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