シーレイの船底塗装作業、一日目(ドライブ艇の難しさ・シージェット033)

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-001

とあるシーレイの船底塗装をやる事になった。

納艇から、大体5ヶ月くらいの船底状況です。
オーナーさんと私で、まめにエンジンをかけたり、
ちょくちょく出して全開走行をしているからか、
そこまでは汚れていないのかもしれません。

ただ・・・ドライブ周りが・・・。

むむむ・・・、おぬし結構汚れがついておるな?!(´-ω-`;)

船底そのものには汚れがついていませんでしたが、
エンジンのドライブ周り?にたくさんついていました。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-002

あとは、二枚あるスタビライザーにもふさふさと・・・。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-003

謎のところには「森」ができていました・・・。
トイレの水の出入り口ではありません。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-004

う~ん、喫水線と言うんでしたっけ?
その部分と、船底塗装のラインがあっていないので、
上の方までフジツボがついていました。

これは、後でラインを上げないと駄目かもしれませんね。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-005

とりあえず、スタビライザーから。
スタビライザーの下部にあるネジを二本外しましょう。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-006

そして、スクレーパーでガリガリと。
ネジを二本外すだけで、作業がやりやすくなります。

ここにあるジンクは、かなり溶けていました。
(このシーレイは、ジンクが計5つ位あった。)

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-007

スタビライザーの下部にも、
かなりの量のフジツボと海藻がついていました。

これでは、スピードが遅くなっても仕方ありません。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-008

ドライブ周りは、かなり大変そうです!

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-009

ドライブの、
水を切る「フィン」のような部分が特に水の抵抗を受けていそう。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-010

まずは、二時間かけて、
軽くドライブ周りについているフジツボなどを落としました。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-011

左がbefore。
右がafter。

左が(´・ω・`)しょんぼり…
右が(`・ω・´)しゃきーん!

話しがそれて、申し訳ありません・・・(汗)

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-012

このドライブ周りにかなりの時間がかかりました。

これは、プロに任せるべき作業に違いない!?ヾ(;´ω`A

実際にやってから、
「素人がやるものではない」と気がつきました・・・(笑)

メンテの人に聞いたところ、
「ドライブ艇が一番やりたくない・・・」とおっしゃっていました。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-013

金属でできたパイプのようなものにも、
たくさんの貝や海藻がついていたので、
丁寧に落としました。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-014

9時くらいに上げ、10時から作業をはじめて、
ここまでで飲まず食わずで約4時間の作業。

途中、
フジツボで手を軽く切ってしまったので、
「集中力が途切れたかな?」と。
(絶対に、軍手はしましょう。)

そこで「つーぶー」を飲みながら、
ちょっと休憩・・・(´-ω-`)

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-015

作業再開。
付着物をまあまあ落とせたかな?

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-016

このドライブの中がかなりの曲者!

脚立で操縦席まで上がり、
ステアリングを右まで切り、作業をやり、

そしてまた脚立で操縦席まで上がり、
今度は左まで切り、作業をやり、

更に脚立で操縦席まで上がり、
今度はチルトアップして、作業をやり・・・

を繰り返します。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-017

トイレの水の出入り口と思われる穴は、
入念にチェック。
まだまだ細かくカリカリとやらないと駄目ですね。

ちなみに、
上架してすぐ見た時は、
フジツボとカキのようなもので、
穴が殆どふさがっていました。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-018

ドライブ周りのフジツボとカキ類に苦戦させられ、
ここまでで既に15時あたり・・・。

これでは全然作業が終わらないので、
ココで一度高圧洗浄機で綺麗にする事に。

もちろん、
高圧洗浄機をかける時にも、
時々脚立で操縦席まで行き、
ステアリングを色々な方向に切り、
ドライブの奥を綺麗にする作業をします。

こういう作業は、2人とかいると楽かも。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-019

でも、頑張った甲斐があり、
かなり綺麗になってきましたよね?(@^ω^@)

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-020

ドライブの下部にある、
冷却水取入れ口と思われる部分も、
きちんとやらないと駄目ですね。

上架したばかりの時は、
表面にフジツボと海藻がついており、
殆ど埋まっていました。

しかし、
まだ中にビッシリとフジツボが入っているので、
細いドライバーなどを持ってきてかき出す予定。

シーレイの船底塗装作業の画像・シージェット033-021

そして、スタビライザーを紙やすりで綺麗にしていたら、
日が暮れてしまいました・・・。

スタビライザーとかプロペラは、
磨く機械がないと辛いかもしれません(^^;
手でやると大変です。
とても楽しいですが♪

そんなこんなで、
時間が経つのを忘れ、
ずっと夢中で作業をしていました(^^;

幼い頃から、釣り竿(和竿等)を製作していた事もあり、
私は意外と一人で寡黙にやる作業に没頭するなど、
職人気質があるのかもしれません。

当初、
一日で終わるかと思っていたのですが、
ドライブ艇ではそうはいきません!

シャフト艇だったら、
40ftとかでも簡単にできるでしょうが、
ドライブ艇だったら、かなり大変でしょう。

また、次回作業の続きをレポートします。

お疲れ様~!

+++++

【次回の予定】

・スタビライザーの研磨の続き
・金属部分の下地処理
・マスキングテープ処理
・船底塗装作業
・アセトンでハルの汚れ落とし
など

お楽しみに~(*^ω^*)

次回はこちら⇒
「シーレイの船底塗装作業、二日目(ドライブ艇の難しさ・シージェット033)」

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